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1)肥満者の代謝を改善


オランダの研究グループから発表。

11名の肥満者(肥満以外は病気などのない男性)1日あたり150mgの

レスベラトロールを投与するグループと、偽薬を投与するグループに分け

30日間研究を行い、その結果、レスベラトロールを投与したグループでは

睡眠時と安静時の代謝率が有意に低下。 筋肉組織では、エネルギー恒常性や

糖代謝に関わる細胞内の分子の活性化や、増加が認められた。

また、エネルギー代謝に関わるミトコンドリアの機能を高めたり、細胞レベル

では、血糖値や中性脂肪値なども改善され、さらに、血圧低下作用や、インスリン

抵抗性の改善も示されています。


これらの反応は、通常カロリー制限を行った際に現れます。


今回の研究結果は1日あたり150mgのレスベラトロールを摂取する

ことで、カロリー制限した場合と同様の効果が得られることを示して

います。

ただし、全員、体重に変化は見られませんでした。




2)認知機能への働き


こちらは、イギリスの研究グループから報告。

健康な22名を対象に、レスベラトロール(250mg、500mg)あるいは

偽薬を投与し、45分間安静吸収期間をおいた後、認知機能と脳血流を

測定。 脳に対する働きを検証しました。


その結果、レスベラトロールの投与によって、認知機能検査中の

脳血流増加が認められました。

この作用は、投与したレスベラトロールの量が多いほど、より強く

示されています。

なお、今回の投与では、認知機能の変化は認められませんでした。



レスベラトロールは、赤ワインやぶどうの果皮、ベリー類などに

多く含まれる、ポリフェノールの一種で、これまでの多くの研究では

抗酸化作用や抗炎症作用などの、さまざまな働きが示されてきました。


特に最近話題になっているのが、長寿遺伝子といわれるサーチュイン

遺伝子に対する働きですね。


老化を遅らせ、寿命を延ばすサーチュイン遺伝子は、本来カロリー制限を

行うことで活性化しますが、レスベラトロールを摂取した場合にも、同様に

活性化することが、最近の研究機関や医師などで示されています。







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